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バッカーズ九州寺子屋とは

About Backers Kyushu Terakoya

ご挨拶

バッカーズ九州寺子屋支援者の会 会長からのご挨拶

 2008年7月に開設致しましたバッカーズ九州寺子屋は、おかげ様で順調な滑り出しが出来ました。東京でのバッカーズ寺子屋の3年間の経験が有りましたので、不安はありませんでしたが、こうして13年目のご案内を明るい気持ちで出来ますことは、支援して下さっている企業や協力の判断をして下さったリーダーの方々、そして直接担当する木村塾長、事務局の方々のおかげと本当に感謝しています。
 2005年にバッカーズ寺子屋を東京で開塾して以来、塾生達に向けて家庭や学校では出来ない体験や学習機会を通して次世代のリーダーを育成していく事の重要さ、やりがいの大きさを感じています。
 高い志を持ったグローバルシティズンを育てていき、明るい日本を次の世代に手渡していくことは、私達の責任だと思いますし、この塾での12年の体験からやりがいと可能性を強く感じています。
 皆様の子どもさんが、社会のリーダーと直に接し、講演を聴いて考え方を知り、自らの人生の指針としてもらえることに加え、スピーチの中にある大事な点の趣旨をまとめて感想を書いていただくことで表現力や文章力の大切さを学び、それを身に付けていく子ども達の姿に手応えと成果の大きさを感じています。
また、多くの仲間達と切磋琢磨し、人間力を鍛えていただくことができるよう、そして、高い志を持った若者に成長していただくことができるよう、全力を尽くして参ります。
 バッカーズ九州寺子屋への御入塾を心からお待ちしております。

バッカーズ九州寺子屋支援者の会
会長 麻生 泰

バッカーズ九州寺子屋 塾長からのご挨拶

塾長 写真 バッカーズ九州寺子屋では、「バッカーズ少年教育10原則」を身に付けていただくことを目的として、様々な体験活動を行って参ります。10歳から15歳の多感な時期に良い刺激を受けることが、人生の大きな種蒔きとなることは、多くの先人たちの人生が示すとおりですが、この時期に学校も学年も違う仲間達と触れ合い、経営トップ達からの熱いメッセージに触れ、企業訪問で実社会の姿を学ぶことは、子ども達にとってかけがえのない大きな財産になることと思います。
 バッカーズ九州寺子屋では、自然・歴史・文化を体感する3回の合宿を通じて、チームワークやリーダーシップを磨きます。また、様々な体験活動とあわせた言語活動を行うことで、「考える力」や「プレゼンテーション能力」、そして、「豊かな人間性」を身に付けた次世代のリーダーを育てていくことを目指しています。
 バッカーズ九州寺子屋での学びは、確実に子ども達の持っている本来の力を大きく伸ばしてくれます。また、素晴らしい仲間達との出会いは生涯の大きな財産となっていきます。ここ「バッカーズ九州寺子屋」でしか得られない学びに、是非、触れてみて下さい。
 御入塾を心からお待ちしております。

バッカーズ九州寺子屋
塾長 木村貴志

For the Next Generation